- HOME
- 借入の必要知識
金融機関における融資には、それぞれの特徴があり、スタンスが大きく変わってきます。 「どのような企業への融資に力をいれているのか?」これらの特徴を把握しておくと、交渉がより有利になりますのでご紹介します。
| 金融機関 | 書類 | 交渉のポイント |
|---|---|---|
| メガバンク 上位地方銀行 |
|
|
| その他地方銀行・信金・信組 |
|
|
| 政府系金融機関 |
|
|
| 信用保証協会 |
|
|
信用保証協会は昭和28年に設立された公的機関です。
現在、各都道府県に1法人、さらには横浜、川崎、名古屋、岐阜、大阪の各都市に1法人ずつ、全国で52法人があります。中小零細企業にとって銀行からの融資を受ける際に、殆どのケースで信用保証協会と何らかのつながりを持つことになります。信用保証協会は銀行と借り手をつなぐ大きな役割を果たしています。
中小零細企業が資金調達をするためには銀行に対して『信用』がなければなりません。
一方、銀行も中小零細企業に対して融資をする際に、よほどのことがない限り『保険』がないと融資を出す事は難しくなります。その双方をつなぐために信用保証協会は、中小零細企業の足りない信用度を高める役割として通常、その融資残高に対して80%を保証するのです。
銀行にとっては、万が一融資したお金が返ってこないとなると80%は保証協会が代位弁済(肩代わり)してくれるわけですから、中小零細企業に対しても融資がしやすくなります。ただし、あくまでも銀行に対しての保証ですので、中小零細企業からすれば債務がなくなるわけではありませんので、ご注意下さい。
いずれにしても中小零細企業は保証料(融資額の0.45%~0.9% ※CRD格付によって変わります)を保証協会に支払う事により、信用保証協会という後ろ盾を得る事になり、融資を受けやすくなるというメリットがあります。
昨今では、景気対応緊急保証制度等の100%保証する別枠の保証制度もあり、ますます中小零細企業にとっても切っても切り離せない存在でしょう。

融資方法には4つの種類あり、それぞれに良い点と悪い点があります。
上手に使い分けることが、銀行と上手く付き合う“コツ”です。
証書貸付
「金銭消費貸借契約書」という契約書を銀行に差し出して受ける融資で、主に長期の返済期間での借入で使われます。手形貸付
借入用の手形を銀行に差し入れ融資を受ける方法で、主に短期の返済期間での借入で使われます。手形割引
売上代金を手形で回収した場合、その手形を銀行が買い取ることによって資金が出される融資方法です。当座貸越
融資の極度額を設定し、その極度額までは自由に融資を受けたり返済したりできるという融資方法です。





