減価償却

減価償却とは、国語辞典で調べると『使用や時の経過などに伴って生ずる固定資産の経済価値の減少分を見積もり、その見積もり額を固定資産の耐用年数内の各会計期間の費用として配分する手続き』とあります。

言葉だけで聞いていると、余計に意味がわからなくなってしまいます。

 

そこで、事例にてご説明いたします。

例えば 建物、機器類でも長年使っていれば当然経年劣化は避けられません。これは車などどんな物でも同様です。そこで資産の価値が年々下がる分を経費計上する方法が減価償却ですよ、とご案内しています。

 

具体例:期首に現金で180万円の自動車を購入した場合 (耐用年数6年、定額法)

1.現金の流れについて

2.会計上の流れ(=減価償却)

(新車の場合、耐用年数6年で均等償却します)

このように減価償却は、実際のお金の流れと異なる動きをします。これは減価償却が、毎年度の収益と費用を対応させる配慮であるためです。もし、減価償却を行わないと購入年度に180万円が費用に計上されることになります。

 

減価償却は、償却にある程度の期間(耐用年数)がかかります。また、一部資産に関しては全額を償却できません。一方、経費処理や一括償却は短期間(経費処理はその年、一括償却でも3年)で、全額償却できます。

減価償却をする資産は購入時に全額支払います。

しかし、毎年決められた分しか費用計上できません。上記の車の場合ですと、初年度は180万円の現金を支払っても、30万円しか費用計上ができません。ただ、2年目からは、現金の支払いがないために、減価償却の計上が漏れている方がいらっしゃいます。当該年度に現金の支出もなく、30万円の費用計上ができるため、漏れなく減価償却を計上しないと非常にもったいないです。

この機会に減価償却の計上漏れがないかご確認ください。

 

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